開智小学校(総合部)

3学年 食の探究 ~味噌づくり~

3学年 食の探究 ~味噌づくり~

3年生の食の探究では、「お米」に続いて、「大豆」についても学習を行いました。
大豆の種類を調べたり、大豆を植えたり、きなこを作ったり、もやしを育てたり…といった活動を通して、大豆が日本人の食生活に古くから根づき、様々な食品になって利用されていることが分かりました。
そして、この日の学年の時間には、川口市の社会福祉法人「ごきげんらいぶ」さんのご協力のもと、味噌づくりを体験しました。
あらかじめ水に浸して煮ておいた大豆をすりこぎでつぶすところから作業スタートです。乾燥しているとコロコロと硬い大豆ですが、煮た大豆は大きくふくらんでいて豆の香りが教室いっぱいに広がりました。大きなたらいの中に入れた煮大豆を、Teamごとにすりこぎで豆の形がなくなるまで一生懸命つぶします。
大豆がつぶれたら塩と麹を加えて耳たぶくらいのやわらかさになるまで手でしっかりとまぜました。10Teamのうち、5Teamは米麹、のこり5Teamは麦麹を使いました。麹をまぜた時の大豆の色や硬さが、麹の種類によってちがうことに気づくと、子どもたちはびっくりしていました。まぜ終わったら野球ボールくらいの味噌玉を作り、味噌樽の中にたたきつけるように入れていきます。すきまを作らず空気を抜くようにして味噌をつめていき、最後は上が平らになるように整えました。


味噌づくりは、つぶしたりまぜたりと、予想以上に力を使うものでした。「おいしくなれ、おいしくなれ」と頑張って作った味噌は、ラップと蓋をして1年間ねかせます。4年生の冬になったらどんな味噌になっているのか、今からとても楽しみです。

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