開智小学校(総合部)

7年生フィールドワーク

7年生フィールドワーク

8月18日から21日の4日間を使って、7年生がフィールドワークを行いました。
今年はコロナウィルスの感染状況を考慮して、宿泊活動は行わず、学年を前半組(18日〜19日)と後半組(20日〜21日)の2組に分けて、学校内のグラウンドで「森の探究」を行いました。

はじめに校長先生による探究フィールドワークに向けての心構えなどのお話しを聞いてから、校庭に生息している植物、生き物、グラウンドの地質など、グルーブごとに様々な「探究テーマ」を設定し、疑問・仮説・検証・プレゼンテーションのサイクルで探究活動に取り組みました。

2日目の午後には、探究活動の成果をプレゼンテーションにまとめてお互いに発表しました。
「食べられる草と食べられない草」「水中にいる微生物」「開智の木の病気の現状」など、興味深い探究プレゼンテーションがたくさん行われました。

7年生はiPadの操作にもすっかり慣れ、自分たちで獲得した1次情報をもとに、画像や動画などを効果的に用いながらプレゼンテーションを行うことができました。

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